こんにちは、Kayです。
以前の記事で、私が妊娠中に襲われたかゆみ、そしてその苦しみから救ってくれた救世主についてお話しました。
前回の記事はこちらから。
今日はそちらの記事でご紹介したアイテム以外に私が色々と試したアイテムについてそれぞれ効果があったか、無かったかのレビューをしていきたいと思います。
私と同じように「妊娠性掻痒症」、「妊娠性痒疹」、「PUPPP」なんて呼ばれる辛い症状に苦しんでいる妊婦の方の参考に少しでもなれば、と思います。
まず今回の記事では私が効果があった!使って良かった!と思ったアイテムをご紹介します。
アイスノンソフト
これ!快眠にはもはや欠かせなくなっていた神アイテムです。
本当に開発者の方ありがとうございます!
普段は冷凍庫に入れておき、(大きいので場所を取るのだけがネック)寝る前にタオルを巻いてセット。冷たさはタオルの枚数でお好みで調整。
ソフトとはいえ少し硬いですが、全然気にならないレベルです。
朝まで冷たさが続き、お風呂やシャワー上がりの火照った体をスーッと冷やしてくれます。
私はこのアイスノンとは別に、体に当てる用に小さな保冷剤を枕元に2つ用意していました。
やっぱり冷却がかゆみ対策にはかなり有効だと感じた至極の一品。
縫い目の無い下着/綿100%&タグの無いインナー
これも定番ですが、めちゃくちゃ大事なポイント。
人生でここまで服の繊維を気にしたことは無いんじゃと思うほど神経質になっていました。
悲しいかな、普段ならどうってことない縫い目部分がかゆくなったり、合成繊維でかゆくなったり、タグが当たってストレスを感じたり。
私は無印良品さんにお世話になりました!
特にオススメは「どこにも縫い目のないインナー」シリーズ。ヘビロテで大活躍していました。
オーガニックコットンの2枚組インナーも着心地が良く、愛用していました。
綿100%ではないですが、私はユニクロのエアリズムも大丈夫だった人で、エアリズムのブラトップもよく使っていました。
一つだけ注意して欲しいのは、リブの入ったもの。私はリブが入っていると綿100%でも痒くなってしまいダメでした・・・。
その他小技
アイテム以外で、私がかゆみ対策のためやっていたことがあります。
・パンツ(ズボン)の締め付けを無くす
→ゴムの跡はかゆみを引き起こす原因になります。私はお腹まですっぽり被るタイプのインナーやパンツは使わず、かゆくなるお腹には一切跡がつかないように気をつけていました。
・下着の縫い目の当たる部分にコットンを挟む
→かゆいとは言え、全部買い換えるのもなかなかの出費になりますよね。私は縫い目の跡がつく箇所にクッションとしてコットン(化粧落としに使うようなものでOK)を挟んでいました。これだけで下着やインナーの跡はつかず、かゆみの軽減に繋がったと思います。
・普通のパンツ(ズボン)をはく場合はサッシュでフックや装飾品とのひっかかりを軽減
→まだお腹がそこまで大きくならない内は今まで使っていたパンツを履いて外出される妊婦さんも多いはず。私はマタニティパンツは2本だけ購入しましたが、産休に入るまでは妊娠前に履いていたものを変わらず使うことが多かったです。そこで活躍したのがこちら。
ただ途中からアジャスターよりサッシュだけを使うパターンの方が多くなりました(笑)というのも、ジッパーを半開きにして履いていたのですが、パンツに付いているフックやボタンがインナーの上からでもこすれて痒くなってしまうため、上から被せていたサッシュを折り込み、こすれ軽減に使っていたからです。サッシュだけだとアジャスター程ホールド感はありませんが、よっぽどのワイドパンツでなければ問題なく使えていました。
効果があんまり、というものも・・・
次回こちらの記事では、試してみたものの効果があまり感じられなかったというものをご紹介します。
もちろん個人差はあると思うので、ご参考程度にご一読くださいませ。
コメント
ulan 2 yildir takip ediyosun yaz bari be vicdansizz ????